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.6平成30年3月期第3四半期決算短信 財務・株式 | ニュースリリース一覧 | 株式会社バローホールディングス wp re tanshin201712

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(1)

平成30年2月6日

株式会社バローホールディングス

上場取引所

東・名

9956

URL

http://valorholdings.co.jp/

(役職名)

代表取締役会長兼社長 (氏名)

田代

正美

問合せ先責任者

(役職名)

取締役財務経理部長兼

情報システム部長

(氏名)

志津

幸彦

(TEL) 0574-60-0864

四半期報告書提出予定日

平成30年2月8日

配当支払開始予定日

四半期決算補足説明資料作成の有無

: 有

四半期決算説明会開催の有無

: 無

 

 

(百万円未満切捨て)

1.平成30年3月期第3四半期の連結業績(平成29年4月1日~平成29年12月31日)

(1)連結経営成績(累計)

(%表示は、対前年同四半期増減率)

営業収益 営業利益 経常利益

親会社株主に帰属する

四半期純利益

百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

30年3月期第3四半期 413,546 4.6 11,117 △6.6 12,276 △4.4 7,574 △10.3

29年3月期第3四半期 395,479 4.8 11,907 △6.0 12,839 △3.4 8,446 1.0

(注) 包括利益 30年3月期第3四半期 7,478百万円( △13.1%) 29年3月期第3四半期 8,608百万円( △1.6%)

 

1株当たり

四半期純利益

潜在株式調整後

1株当たり

四半期純利益

円 銭 円 銭

30年3月期第3四半期 148.13 148.06

29年3月期第3四半期 165.21 165.11

   

(2)連結財政状態

総資産 純資産 自己資本比率

百万円 百万円 %

30年3月期第3四半期 293,247 113,227 38.3

29年3月期 269,488 107,727 39.7

(参考) 自己資本 30年3月期第3四半期 112,455百万円 29年3月期 107,057百万円

     

2.配当の状況

年間配当金

第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計

円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭

29年3月期 - 19.00 - 21.00 40.00

30年3月期 - 21.00 -

30年3月期(予想) 24.00 45.00

(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無

     

3.平成30年3月期の連結業績予想(平成29年4月1日~平成30年3月31日)

(%表示は、対前期増減率)

営業収益 営業利益 経常利益

親会社株主に帰属

する当期純利益

1株当たり

当期純利益

百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭

通期 550,000 5.7 17,300 12.0 18,700 11.6 11,500 9.3 224.88

(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無

(2)

(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動

 

 

(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用

 

 

(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示

会計基準等の改正に伴う会計方針の変更

①以外の会計方針の変更

会計上の見積りの変更

修正再表示

   

(4)発行済株式数(普通株式)

期末発行済株式数(自己株式を含む)

30年3月期3Q 52,661,699株 29年3月期 52,661,699株

期末自己株式数

30年3月期3Q 1,521,623株 29年3月期 1,529,642株

期中平均株式数(四半期累計)

30年3月期3Q 51,136,436株 29年3月期3Q 51,119,990株

 

発行済株式数に関する注記

 

四半期決算短信は四半期レビューの対象外です

業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項

本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である

と判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際

の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用

に当っての注意事項等については、添付資料P.4「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想

(3)

○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ………2

(1)経営成績に関する説明 ………2

(2)財政状態に関する説明 ………4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………4

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ………5

(1)四半期連結貸借対照表 ………5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………7

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………9

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………10

(継続企業の前提に関する注記) ………10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………10

(セグメント情報等) ………10

(4)

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出の持ち直しを背景に緩やかな回復基調が続いたものの、個

人消費が伸び悩むなど、力強さを欠く展開となりました。小売業界におきましては、オーバーストアや業態を超えた

競争の激化、人員不足感の高まり等を受け、厳しい経営環境が続いております。

このような状況の下、中期3ヵ年経営計画の最終年度を迎えた当社グループは、スーパーマーケットの既存店強化

や イ ン フ ラ の 効 率 的 活 用 を 図 る 「 構 造 改 革 の 推 進 」、 ド ラ ッ グ ス ト ア 及 び ホ ー ム セ ン タ ー 事 業 の 業 容 拡 大 を 目 指 す

「 成 長 ド ラ イ バ ー の 育 成 」、 事 業 会 社 の 成 長 と ガ バ ナ ン ス 強 化 を 促 す 「 組 織 基 盤 の 強 化 」 に 取 り 組 ん で ま い り ま し

た 。 平 成 29 年 2 月 に 導 入 を 開 始 し、 主 要 業 態 に 展 開 を 拡 大 し た プ リ ペ イ ド 式 電 子 マ ネ ー 「Lu Vit( ル ビ ッ ト ) カ ー

ド」は、会員数や利用率が計画を上回るペースで好調に推移しました。「フロント」にあたる店舗競争力や商品力の

向上については、進捗が遅れていたスーパーマーケット事業で、改装及び新設店舗で試みた売場構成の成果がようや

く現れ始めました。但し、改装費用等の増加により、収益構造の改善には時間を要しております。また、ドラッグス

トア事業において、当第3四半期より価格政策を見直し、既存店の更なる伸張を目指したものの、まだ経費率を低減

させるほどの効果を得られておらず、収益性の向上が継続的な課題となっております。

その結果、当第3四半期連結累計期間の営業収益は前年同四半期比4.6%増の4,135億46百万円となりました。営業

利 益 は 前 年 同 四 半 期 比 6.6 % 減 の 111 億 17 百 万 円 に、 経 常 利 益 は 前 年 同 四 半 期 比 4.4 % 減 の 122 億 76 百 万 円 と な り ま し

た。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比10.3%減の75億74百万円となりました。なお、当第

3四半期末現在のグループ店舗数は792店舗となっております。

セグメント別の業績は次のとおりであります。

<スーパーマーケット(SM)事業>

SM事業の営業収益は2,628億80百万円(前年同四半期比2.8%増)、営業利益は67億99百万円(前年同四半期比5.4

%減)となりました。既存店の強化を課題とするSMバローは、生鮮強化の方針を踏襲しつつ、旗艦店としての役割

を担い、地域最大シェアを獲得しうる条件が揃った店舗の梃入れと、ドミナント・エリアを補完する店舗の抜本的見

直しに区分し、24店舗で改装を行いました。「SMバロー茜部南店」(岐阜県岐阜市)では、青果部門からインスト

ア・ベーカリーまで、魅力あるカテゴリーを連続的に配置する一方、「SMバロー根本店」(岐阜県多治見市)では、

鮮 魚 部 門 を 圧 縮 し、 青 果 ・ 精 肉 部 門 を 拡 張 す る な ど、 従 来 の 売 場 構 成 を 大 き く 転 換 し ま し た 。 新 設 店 に お い て は、

「カテゴリーキラー」として広域からの集客を可能にする魅力ある店づくりを進め、平成29年10月開設の「SMバロ

ー勝川店」(愛知県春日井市)や11月開設の「SMバロールビットタウン店」(岐阜県中津川市)では、青果、精肉、

惣菜部門を中心に品揃え、価格、鮮度・美味しさへの取り組みを強化しております。

インフラを活用した商品開発や店舗における商品育成にも取り組み、調理方法を見直した焼き鳥、焼きそば・たこ

焼きなど、単品を集中的に販売した結果、販売金額の増加だけでなく、製造段階の利益改善にも繋がりました。また、

商品力の向上を目的として、平成29年3月に開設した惣菜専門店「デリカキッチンKITTE名古屋店」(愛知県名

古屋市中村区)に続き、9月に「デリカキッチン近鉄パッセ店」(同)を開設いたしました。

店舗につきましては、平成29年4月に移転新設した「SMバロー北寺島店」(静岡県浜松市中区)を含む8店舗を

開設、2店舗を閉鎖し、当第3四半期末現在のSM店舗数はグループ合計281店舗となりました。SMバローの既存店

売上高は前年同四半期比で1.9%減少しましたが、前期から当期に開設した店舗や前期に子会社化した株式会社公正屋

の寄与、惣菜の製造・販売事業の伸張により、事業全体で増収となりました。インフラの効率改善は引き続き進展し

たものの、人件費や新店・改装費用等の増加により、事業全体で減益となりました。

<ドラッグストア事業>

ドラッグストア事業の営業収益は886億3百万円(前年同四半期比9.6%増)、営業利益は17億42百万円(前年同四

半期比6.1%減)となりました。同事業では、利便性の向上による集客拡大と専門性の強化を図り、22店舗で改装を行

ったほか、愛知県・岐阜県を中心に24店舗を新設、3店舗を閉鎖し、当第3四半期末現在の店舗数は358店舗となりま

した。平成29年9月新設の「V・drug岐阜県庁西店」(岐阜県岐阜市)では、医薬品・化粧品の強化と併せて食品部門

を拡充し、中部フーズ株式会社が店内製造・販売業務を担う惣菜売場や株式会社タチヤが運営する青果・精肉売場を

設置しました。10月に移転新設した「V・drug高山中央店」(岐阜県高山市)でも惣菜売場を導入するとともに、脳・

(5)

ンの効率化に向けて、「V・drug長久手南店」(愛知県長久手市)、「V・drug可児川合店」(岐阜県可児市)を改装

して販促策をEDLP(エブリデイ・ロー・プライス)に変更し、自動発注の拡大や機能が重複する商品の削減を進

めたところ、商品管理に係る作業を大幅に削減できたため、同様の変更を計9店舗に拡大しております。

既存店の更なる伸張を目指して、当第3四半期より価格政策の見直しを図り、地域別の価格設定や売れ筋商品のE

DLP化を進めました。好調に推移してきた調剤や化粧品に加え、食品部門が高い伸びを示し、中部薬品株式会社の

既存店売上高は前年同四半期比で3.9%増加しました。前期から当期にかけて開設した店舗も寄与しましたが、増加し

た人件費や新店開業費用を吸収できず、増収減益となりました。

<ホームセンター(HC)事業>

HC事業の営業収益は414億34百万円(前年同四半期比6.9%増)、営業利益は20億69百万円(前年同四半期比1.2%

増)となりました。同事業では、建築資材や農業資材・園芸を拡充して専門性を追求するとともに、「地域一番店」

を目指して、自動車タイヤ交換やペット等の「暮らし」を支えるカテゴリーを強化しました。平成29年4月、静岡県

初進出となる「HCバロー浜松浜北店」(静岡県浜松市浜北区)を開設し、当第3四半期末現在の店舗数は36店舗と

なりました。同店の商圏特性から、アウトドア・レジャー用品を強化カテゴリーとし、新たな品揃え・展開手法を他

店舗へも移植しました。また、自動車タイヤの取付け・保管サービス「タイヤ市場」は、改装を機に導入した「HC

バ ロ ー 久 居 イ ン タ ー 店 」( 三 重 県 津 市 )、「 H C バ ロ ー 小 牧 岩 崎 店 」( 愛 知 県 小 牧 市 )、「 H C バ ロ ー ミ タ ス 伊 勢

店」(三重県伊勢市)を含む計11店舗に拡大しております。

同事業におきましては、建築資材や農業資材・園芸に加えて、上記の強化部門が好調に推移し、HCバローの既存

店売上高は前年同四半期比で3.4%増加しました。前期から当期に開設した店舗も寄与したほか、主要部門で売上総利

益率の改善が進み、増収増益となりました。

<スポーツクラブ事業>

スポーツクラブ事業の営業収益は85億2百万円(前年同四半期比8.7%増)、営業利益は5億68百万円(前年同四半

期比9.5%増)となりました。同事業につきましては、低投資かつ月会費を抑えたフィットネスジム「Will_G(ウィル

ジー)」の出店を加速するとともに、フランチャイズ(FC)運営にも本格参入し、「アクトスWill_Gカリブ梅島」

(東京都足立区)など計17店舗を新設(うちFC運営は3店舗)、1店舗を閉鎖したほか、既存1店舗をFC運営へ

転換し、当第3四半期末現在の店舗数は91店舗(うちFC運営は6店舗)となりました。新設の3店舗では現金を扱

わ な い 「 キ ャ ッ シ ュ レ ス 」 方 式 の 運 営 に 取 り 組 む な ど、 フ ロ ン ト 業 務 の 更 な る 簡 素 化 を 図 っ て お り ま す 。 同 事 業 は、

会 員 数 の 増 加 や ス タ ッ フ が サ ポ ー ト す る ス ト レ ッ チ ン グ 等 の 有 料 プ ロ グ ラ ム の 伸 張 に よ り、 増 収 増 益 を 確 保 し ま し

た。

<流通関連事業>

流 通 関 連 事 業 の 営 業 収 益 は 73 億 50 百 万 円 ( 前 年 同 四 半 期 比 0.3 % 減 )、 営 業 利 益 は 30 億 28 百 万 円 ( 前 年 同 四 半 期 比

4.9%増)となりました。物流、資材卸売、設備メンテナンスなど、流通に関わる事業に携わるグループ企業では、経

費削減や環境負荷低減に繋がる設備導入を進めるとともに、規模拡大に対応するためのインフラの改善やサービスレ

ベルの維持向上に努めました。物流事業においては、これまで「一宮物流センター」(愛知県一宮市)が愛知県西部

及び周辺地域のSM及びドラッグストアに対する物流業務を担っておりましたが、ドラッグストア事業の中長期的な

成長を支えるため、平成29年11月、「中部薬品木曽川物流センター」(愛知県一宮市)を新設し、同事業の物流業務

を移管しました。

<その他の事業>

そ の 他 の 事 業 の 営 業 収 益 は 47 億 74 百 万 円 ( 前 年 同 四 半 期 比 4.2 % 減 )、 営 業 利 益 は 6 億 94 百 万 円 ( 前 年 同 四 半 期 比

29.6%減)となりました。同事業には、ペットショップ事業、衣料品等の販売業及び保険代理店などが含まれており

ます。ペットショップ事業においては、ペットの美と健康をサポートする新たな業態として、平成29年4月に「ペッ

トフォレスト+C(プラスシー)町田金森店」(東京都町田市)、「同 センター南店」(神奈川県横浜市都筑区)

を開設し、当第3四半期末現在の店舗数は21店舗となりました。

(6)

て、平成29年7月、当社を含むグループ企業4社に勤務する社員(管理職を除く)を対象に、「勤務地選択制度」を

導入いたしました。また9月には、多様な人材の活躍支援の一環として、当社可児事務所(岐阜県可児市)に企業内

保育所「スマイルネストバロー広見保育園」を併設しております。

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ237億58百万円増加し、2,932億47百万円

となりました。これは主に現金及び預金81億66百万円、たな卸資産32億86百万円及び有形固定資産104億78百万円の増

加によるものであります。

負債は、前連結会計年度末に比べ182億59百万円増加し、1,800億20百万円となりました。これは主に、買掛金93億

円及び借入金54億58百万円の増加によるものであります。

純資産は、前連結会計年度末に比べ54億99百万円増加し、1,132億27百万円となり、自己資本比率は38.3%となりま

した。

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

(7)

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

(単位:百万円)

前連結会計年度

(平成29年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(平成29年12月31日)

資産の部

流動資産

現金及び預金 14,818 22,984

受取手形及び売掛金 7,241 9,147

商品及び製品 33,911 37,059

原材料及び貯蔵品 507 646

その他 12,574 10,298

貸倒引当金 △7 △5

流動資産合計 69,045 80,131

固定資産

有形固定資産

建物及び構築物(純額) 95,485 104,285

土地 38,556 39,177

その他(純額) 21,655 22,712

有形固定資産合計 155,697 166,176

無形固定資産

のれん 751 759

その他 7,650 8,217

無形固定資産合計 8,402 8,977

投資その他の資産

差入保証金 25,830 27,052

その他 10,732 11,146

貸倒引当金 △219 △236

投資その他の資産合計 36,343 37,961

固定資産合計 200,443 213,115

(8)

(単位:百万円)

前連結会計年度

(平成29年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(平成29年12月31日)

負債の部

流動負債

買掛金 36,718 46,018

短期借入金 34,632 31,390

未払法人税等 2,951 1,235

賞与引当金 2,531 951

引当金 1,018 1,256

資産除去債務 3 35

その他 17,165 21,643

流動負債合計 95,020 102,532

固定負債

社債 10,060 10,040

長期借入金 31,512 40,212

引当金 868 454

退職給付に係る負債 3,049 3,454

資産除去債務 5,625 6,363

その他 15,624 16,962

固定負債合計 66,740 77,487

負債合計 161,761 180,020

純資産の部

株主資本

資本金 11,916 11,916

資本剰余金 12,722 12,799

利益剰余金 84,442 89,914

自己株式 △2,558 △2,621

株主資本合計 106,522 112,009

その他の包括利益累計額

その他有価証券評価差額金 364 436

繰延ヘッジ損益 - 2

為替換算調整勘定 139 101

退職給付に係る調整累計額 30 △95

その他の包括利益累計額合計 534 445

新株予約権 96 115

非支配株主持分 573 655

純資産合計 107,727 113,227

(9)

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第3四半期連結累計期間

(単位:百万円)

前第3四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

 至 平成28年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

 至 平成29年12月31日)

売上高 381,637 398,628

売上原価 288,368 300,166

売上総利益 93,269 98,461

営業収入 13,842 14,918

営業総利益 107,111 113,380

販売費及び一般管理費 95,203 102,263

営業利益 11,907 11,117

営業外収益

受取利息 83 84

受取配当金 32 19

持分法による投資利益 48 -

受取事務手数料 702 752

受取賃貸料 474 507

その他 880 931

営業外収益合計 2,221 2,295

営業外費用

支払利息 542 523

持分法による投資損失 - 29

不動産賃貸原価 381 388

その他 366 194

営業外費用合計 1,290 1,136

経常利益 12,839 12,276

特別利益

固定資産売却益 20 10

投資有価証券売却益 - 87

店舗譲渡益 - 122

違約金収入 11 65

その他 2 110

特別利益合計 34 395

特別損失

固定資産売却損 0 -

固定資産除却損 53 76

減損損失 10 140

店舗閉鎖損失 22 132

その他 152 187

特別損失合計 238 537

税金等調整前四半期純利益 12,635 12,134

法人税、住民税及び事業税 3,890 3,855

法人税等調整額 280 662

法人税等合計 4,170 4,517

四半期純利益 8,464 7,617

非支配株主に帰属する四半期純利益 18 42

(10)

四半期連結包括利益計算書

第3四半期連結累計期間

(単位:百万円)

前第3四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

 至 平成28年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

 至 平成29年12月31日)

四半期純利益 8,464 7,617

その他の包括利益

その他有価証券評価差額金 99 59

繰延ヘッジ損益 23 2

為替換算調整勘定 18 △75

退職給付に係る調整額 2 △125

持分法適用会社に対する持分相当額 1 0

その他の包括利益合計 144 △138

四半期包括利益 8,608 7,478

(内訳)

親会社株主に係る四半期包括利益 8,581 7,485

(11)

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:百万円)

前第3四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

 至 平成28年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

 至 平成29年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

税金等調整前四半期純利益 12,635 12,134

減価償却費 9,616 10,261

減損損失 10 140

のれん償却額 114 135

貸倒引当金の増減額(△は減少) △55 △3

退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 191 222

受取利息及び受取配当金 △115 △102

支払利息 542 523

持分法による投資損益(△は益) △48 29

固定資産除却損 53 76

売上債権の増減額(△は増加) △2,160 △1,781

たな卸資産の増減額(△は増加) △4,953 △3,153

仕入債務の増減額(△は減少) 7,951 9,191

その他 4,159 4,503

小計 27,942 32,176

利息及び配当金の受取額 41 39

利息の支払額 △520 △506

法人税等の支払額 △6,081 △5,956

営業活動によるキャッシュ・フロー 21,381 25,753

投資活動によるキャッシュ・フロー

有形固定資産の取得による支出 △13,071 △17,242

無形固定資産の取得による支出 △640 △1,021

差入保証金の差入による支出 △1,284 △1,748

差入保証金の回収による収入 785 652

預り保証金の受入による収入 538 501

預り保証金の返還による支出 △264 △260

連 結 の 範 囲 の 変 更 を 伴 う 子 会 社 株 式 の 取 得 に よ

る支出

△438 △195

その他 92 △74

投資活動によるキャッシュ・フロー △14,282 △19,388

財務活動によるキャッシュ・フロー

短期借入金の純増減額(△は減少) △16 △71

長期借入れによる収入 10,570 19,883

長期借入金の返済による支出 △10,094 △14,671

社債の発行による収入 9,947 -

社債の償還による支出 △7,020 △20

配当金の支払額 △1,920 △2,118

連 結 の 範 囲 の 変 更 を 伴 わ な い 子 会 社 株 式 の 取 得

による支出

△17 -

連 結 の 範 囲 の 変 更 を 伴 わ な い 子 会 社 株 式 の 売 却

による収入

- 34

その他 △1,019 △1,181

財務活動によるキャッシュ・フロー 430 1,854

現金及び現金同等物に係る換算差額 △48 △144

現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 7,481 8,075

現金及び現金同等物の期首残高 17,103 14,659

(12)

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

(セグメント情報等)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日)

1 報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

報告セグメント

その他

(注)

合計 スーパー

マーケッ

ト(SM)

事業

ドラッグ

ストア事

ホームセ

ンター(H

C)事業

スポーツ

クラブ事

流通関連

事業

営業収益

外部顧客への営業収益 255,717 80,827 38,755 7,823 7,369 390,493 4,985 395,479

セ グ メ ン ト 間 の 内 部 営 業

収益又は振替高

2,917 55 382 1 23,602 26,958 1,326 28,285

計 258,635 80,882 39,138 7,824 30,972 417,452 6,312 423,765

セグメント利益 7,187 1,855 2,045 518 2,885 14,494 987 15,481

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ペットショップの営業、衣料品等の販

売業及び保険代理店等であります。

2 報 告 セ グ メ ン ト の 利 益 又 は 損 失 の 金 額 の 合 計 額 と 四 半 期 連 結 損 益 計 算 書 計 上 額 と の 差 額 及 び 当 該 差 額 の 主 な 内 容

(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

利 益 金 額

報告セグメント計 14,494

「その他」の区分の利益 987

セグメント間取引消去 △2,149

全社費用(注) △1,423

四半期連結損益計算書の営業利益 11,907

(注) 全社費用は、主に関係会社からの配当収入及び報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(のれんの金額の重要な変動)

第2四半期連結会計期間において「スーパーマーケット(SM)事業」セグメントでは、株式会社公正屋の全ての

(13)

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)

1 報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

報告セグメント

その他

(注)

合計 スーパー

マーケッ

ト(SM)

事業

ドラッグ

ストア事

ホームセ

ンター(H

C)事業

スポーツ

クラブ事

流通関連

事業

営業収益

外部顧客への営業収益 262,880 88,603 41,434 8,502 7,350 408,772 4,774 413,546

セ グ メ ン ト 間 の 内 部 営 業

収益又は振替高

3,850 114 408 0 25,050 29,424 1,578 31,002

計 266,730 88,718 41,843 8,503 32,400 438,196 6,352 444,549

セグメント利益 6,799 1,742 2,069 568 3,028 14,208 694 14,903

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ペットショップの営業、衣料品等の販

売業及び保険代理店等であります。

2 報 告 セ グ メ ン ト の 利 益 又 は 損 失 の 金 額 の 合 計 額 と 四 半 期 連 結 損 益 計 算 書 計 上 額 と の 差 額 及 び 当 該 差 額 の 主 な 内 容

(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

利 益 金 額

報告セグメント計 14,208

「その他」の区分の利益 694

セグメント間取引消去 △1,397

全社費用(注) △2,388

四半期連結損益計算書の営業利益 11,117

(注) 全社費用は、主に関係会社からの配当収入及び報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

当第3四半期連結累計期間において「スーパーマーケット(SM)事業」及び「ドラッグストア事業」セグメント

(14)

(追加情報)

当第3四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)

(役員退職慰労金制度の廃止)

当社の役員退職慰労金制度につきましては、従来、役員の退職慰労金の支払に備えるため、内規に基づく連結

会計年度末要支給額を計上しておりましたが、平成29年5月9日開催の取締役会において、平成29年6月29日開

催の定時株主総会終結の時をもって役員退職慰労金制度を廃止することを決議し、同株主総会において役員退職

慰労金の打切り支給について承認可決されました。

これに伴い、「役員退職慰労引当金」を全額取崩し、打切り支給額の未払分530百万円を「長期未払金」とし

て固定負債の「その他」に含めて表示しております。

なお、一部の連結子会社については引き続き、役員の退職慰労金の支払に備えるため、内規に基づく連結会計

年度末要支給額を固定負債の「引当金」として計上しております。

(役員向け株式交付信託の導入)

当社は、平成29年6月29日開催の定時株主総会決議に基づき、平成29年8月24日より、当社取締役(社外取締

役及び監査等委員である取締役を除く)に対する株式報酬制度(以下「本制度」という)を導入しております。

(1)取引の概要

本制度は、当社が金銭を拠出することにより設定する信託が当社株式を取得し、当社が各取締役に付与する

ポイントの数に相当する数の当社株式が信託を通じて各取締役に対して交付されるという株式報酬制度です。

また、取締役が当社株式の交付を受ける時期は、原則として取締役の退任時です。なお、当初設定する本制度

の対象期間は、平成30年3月末日で終了する事業年度から平成34年3月末日で終了する事業年度までの5年間

です。

(2)信託に残存する自社の株式

信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く)により、純資産の部に自己株式

として計上しております。当第3四半期連結会計期間末の当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、223百万円、

参照

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